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●力の拡大原理 図2のように、ピストンをもち液体で満たされた二つの容器を 管でつないだ仕組みを考えます。 容器Aのピストン断面積を1 cm2、容器Bのピストン断面積を 10 cm2とします。 容器Aのピストンに10 Nの力を加えると、液体は10 N/cm2の圧力 を伝達し、容器Bのピストンは100 N (=10 N/cm2×10 cm2)の力を発生します。
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●エネルギ保存の法則 仕事をすることができる力、すなわちエネルギは、形態は変化しますが、 常に総和は一定です。これをエネルギ保存の法則といいます。 図2で容器Aのピストンを50 cm押し下げると、50 cm3の液体が容器Bに移動し、 容器Bのピストンは5 cmだけ上昇します。 しかし、それぞれのピストンがした仕事は次のように同じです。 このことから、両方のピストンの断面積の比を大きくすると、 小さい力でより大きな力を発生させることができるわけです。 |
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